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「みずほの輝き」は1996年、新潟県上越市にある北陸農業試験場(現中央農業総合研究センター・北陸研究センター)で良質かつ極量食味の晩生品種の開発を目的として研究・開発が始まり、2008年に新品種として発表されたお米の品種です。「コシヒカリ」より粒が大きく甘みのある品種「どんとこい」を親に持つ「北陸174号」と、美しい光沢をもち「コシヒカリ」に次いで人気を誇るブランド米「ひとめぼれ」を親に持つ「中部98号」を交配してできた品種なので、優良品種のサラブレッドといえます。「みずほの輝き」は、市販のお弁当やコンビニのおにぎり等で使用されるような業務用に開発されたお米の品種です。開発の背景には、外食・中食需要の増加による加工向け米のニーズの増加があり、冷めてもおいしく、コシヒカリよりもコストが低いお米の需要が高まっていました。そんな業務用米のニーズに応える形で、炊きあがりの美しさに優れ、冷めてももっちり感が続くお米として誕生した品種が「みずほの輝き」です。
名 称 : 精米産 地 : 新潟県品 種 : みずほの輝き産 年 : 令和5年産使用割合: 単一原料米(10割)内容量 : 20kg(5kg x 4袋)精米日 : 米袋表示面に記載
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